12月23日の日記

今、プレゼントで調べて見たら、「月の土地」なんて売ってるのな。1200坪で、2700円だって。つーか、法的には、誰のものでもないらしいところを、アメリカと、旧ソ連と、国連に申請して所有権が認められたらしいが、本当にそれで足りるのかと思った。その3者の承認があればいいのか？かなり後で異議が出てくると思う。
まぁ、実際には、月を不動産として管理できるようになったら管理始めた奴のものになってことになると思うんだが、とりあえず、この値段だし、話の種に買ってもいいかもね。実際に「月の土地」に実用性が出てきたら、農地改革の時みたくある程度の補償はしてくれるかもしれないんで、いつかは、少しは儲かるかもしれないし。
どうでもいいけど、この土地売ってる会社、元手なしで、すでに約1兆円儲けてることになるんだが。これで、無償で取り上げられたら、すごい詐欺ってことになるよなぁ。